資格なし・英語力ゼロから、
グローバルキャリアをスタート。
Global Career Pathwayはチャイルドケア、ホスピタリティ分野(※現在開講準備中)における資格取得と英語力向上によるグローバル人材の育成をサポートし、オーストラリア現地および日本へ帰国後の就労支援までを行う、一気通貫の留学・就労支援プログラムです。現地へ赴く前に、必要な語学力と基礎科目を日本で学び、現地へ留学してからの資格取得と学びを私たちがサポートします。さらに、現地の直営アーリーラーニングセンター・チャイルドケアセンターや提携教育機関での実習・インターンシップを始め、帰国後の就労機会のご案内まで、幅広いサポートをワンストップでご提供致します。また、教育機関及び法人のお客様を対象に、大学・短大・専門学校の国際系学部・学科・コースの新設などもサポートしております。
|こんな方へおすすめ|
幼児教育・保育・ホスピタリティ*・観光分野*におけるオーストラリアでの資格を取得したい方
オーストラリアで学びながら、働き、暮らしたい方
国内外で英語力と専門性を活かした就職を目指す方
バイリンガルな保育士や幼稚園教諭を目指す、現役の先生や学生の方
バイリンガルなホテル*・レストランマネージャー*を目指す、現役スタッフや学生の方
英語力と専門性の両方を身に着けてキャリアチェンジをお考えの方
※ホスピタリティ・観光分野のコースは現在開講準備中です。
グローバルキャリアへの第一歩、
英語、資格、留学、海外実習、就職を
ワンストップでサポートします。
1. 渡航前
コンサルテーション
プランのご提案
事前英語レッスン
専任の日本人カウンセラーが、無料のオンライン相談を承ります。プログラム詳細のご案内や、お客さま一人一人のご希望をお伺いした上で、最適な資格取得コースや料金、現地での実習先などについてのご提案を致します。その他にも、留学前の準備や事前英語学習、キャリアプランの策定など、様々な角度からサポートをさせていただきます。
2. 渡航中
資格取得サポート
現地での実習
異文化体験
オーストラリアにある提携の教育機関と連携しながら、資格取得のサポートを致します。また、直営の施設にて実際に有給の実習をしていただく機会も手配が可能です。その他、現地での異文化体験をサポートするための学生寮等の住まいや通学手段の確保など、新生活に必要な様々な手続きの支援を、私たちがワンストップで行っています。
3. 渡航後
カウンセリング
就職支援(日・豪)
フォローアップ英語レッスン
現地での資格取得及び実習の終了後にカウンセリングを行い、豪州もしくは日本の保育事業者やホスピタリティ業界への就職先をご案内致します。なお、引き続き豪州に残留をご希望の場合、学生ビザから就労ビザへの切り替えに際し、就職先からのスポンサーシップ取得のため、一時帰国が必要となる場合がございます。
他の留学エージェントや英会話スクールにはない、独自の強みをもとにしたvalue proposition。
ワンストップ対応
専門性と英語力を兼ね備えたグローバル人材育成に取り組むGCP(Global Career Pathway)は、日豪の提携教育機関や直営アーリーラーニングセンター・チャイルドケアセンターによるシームレスな産学接続によって実現されています。渡航前・渡航中・渡航後の全てのプロセスにおいてサポートを行い、資格取得や英語学習、現地での実習や就職支援に至るまで、ワンストップでご提供しています。
ノンネイティヴ用予習教材
ノンネイティヴの日本人にとって、英語で専門課程を学ぶことは並大抵のことではありません。オーストラリアにある提携の教育機関とGlobal Sky Educationが共同で開発した専門課程の予習教材を使うことによって、内容の理解と学習効率を大幅に高めることが可能となりました。現地での英語講義の理解度を高めるためにも、日本語と英語の両方を用いて、事前学習ができる点もこのプログラムの強みです。
IELTS対策
留学に必要なIELTSスコア(英語力認定試験)を最短で獲得できるように、スペシャリストがあなたをサポートします。GSE及び提携教育機関の第一線で教鞭を取る講師陣とオリジナル教材で効率的に英語力アップを図るほか、渡航までに現地での生活シーンや多文化・多民族国家での異文化理解に必要な素養を身に着けていただくことが出来ます。
現地での1週間のスケジュール例
一般的な教育機関では、週2日を資格学習、1日を現場実習に充てており、曜日や時間帯は各教育機関の担当者から指定されます。本プログラムでは、残りの2日間を弊社直営のアーリーラーニングセンター・チャイルドケアセンターにてご勤務いただくことが可能です。
*上記はあくまでも一般的なスケジュール例です。各教育機関や時期等により、学習や実習、勤務スケジュールは変更の可能性があります。また、コースによってはキャンパスへの通学に加え、一部をオンライン学習で行うことがあります。
体験者の声
勤続歴:6ヶ月
在豪歴:8年
ビザ:永住権
資格:Early Childhood Education and Care (Certificate III )
保育士資格を取得したきっかけ:
もともとは日本で、フォトグラファーや化粧品のPRのお仕事をしていました。その後オーストラリアに移住し、出産を経てからは、オンラインで日本向けの仕事をしていましたが、オーストラリアでのキャリアも構築していきたいと考えたときにEducatorを目指したいと考えました。
一番の理由は、今の勤務先でもあり、息子たちの通うSouthport childcare centreでの経験からです。 多国籍で、日本の行事や教室、さらには日本からの留学生の受け入れまで行っているこのセンターのおかげで、息子たちはオーストラリアで過ごしながらも日本の文化を身近に感じることができています。どんな時も子どもたちや家族に寄り添い、自分の子どものように息子たちのケアをしてくれる先生たちには、感謝をしてもしきれません。
この経験からオーストラリアで新たなキャリアを考えたときに、Educator以外の仕事が思いつきませんでした。 私がたくさんのEducatorに助けられたように、さまざまなバックグラウンドを持つ子どもたちやファミリーのサポートをしたいと思い、この仕事を選びました。
日本とオーストラリアの幼児教育の違い:
日本で保育士としての就労経験はないので、一時帰国時に息子たちを保育園に通わせて感じたことですが、日本の良い点はルールや規律性を学べるところです。生活や学習面において細かいルールがあり、息子たちだけでなく親としてもそのルールに慣れるまではとても大変でしたが、子どもたちのさまざまな成長を感じました。 「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶、お当番給食配膳、掃除など、日本人ならではの礼儀・作法や、周囲と協力することの素晴らしさを感じられたのではないかと思います。
一方、 オーストラリアの良い点は、 一人ひとりの個性やバックグラウンドを尊重し、Educatorもその違いに対応するところです。 日本と同じように、「Thank you」「Please」「Sorry」など、礼儀や協調性を学ばせることももちろんしますが、より子どもたちの「個」に合わせた伝え方や教育を行う点が印象的でした。 また英語だけでなく、さまざまな文化に触れられるイベントも多く、子どもたちが幼い頃から「世界」を感じられることは、オーストラリアならではの魅力だと思います。
オーストラリアの好きなところ:
生活面では自然の豊かさ、身近さが魅力的だと思います。 Gold Coastは、車がなくてもトラム(路面電車)やバスですぐに行ける海や野生のコアラやカンガルーが見えるところも多々あります。忙しい日々でも、リフレッシュがしやすい環境だと思います。 また仕事面では、人間関係における「フラット」さが印象的でした。「フラット」といっても、上下関係や礼儀などがないというわけではありません。お互いの仕事に対して、キャリアの長さやポジションなどに関わらず、「Thank you」とお互いの仕事に対してフランクに言い合える職場環境に、はじめはとても驚きました。まだまだ未熟な私に対しても、「Hitomiがいてくれて助かった!ありがとう!」と笑顔で言ってくださる方が多く、より一層Educatorとして成長し、活躍したいと思いました。
どのように英語を上達させましたか?:
お恥ずかしい話ですが、渡豪後もオンラインで日本の仕事をメインにしていたため、英語力はほぼないところからのスタートでした。 学校の課題をこなす時や実習中、そしてeducatorとして働き始めた今でも、知らない単語に日々出会います 。その都度意味を調べたり、その単語を画像検索して、意味とビジュアル的なイメージが一致するように心がけています。加えて、通勤時には車の中でさまざまなシチュエーションを想像しながら、独り言のように会話を練習しています(笑)。
オーストラリアで保育士を志す方へ:
日本で保育の経験あるないにかかわらず、新しい環境に飛び込むことは勇気のいることだと思いますが、もし迷っているならぜひチャレンジしてみることをお勧めしたいです。 私も40歳目前で、保育業界ゼロからのスタートでした。私の通っていた学校にも同じように保育業界の経験がない方や、年代も本当にさまざまな方がいました。
(聞いた話なので定かではないですが)日本ではピアノが弾けるなどのさまざまな条件が保育士になるためにあると思います。 オーストラリアでは幼児教育について細かいユニット別に学びますが、必ずしもピアノが弾けなければならないなどという条件はありません。Educatorのそれぞれの経験をもとに、日々のプログラムを組むこともあります。例えば、運動が大好きなEducatorは、子どもたちとヨガをしてみたり、英語以外の歌を子どもたちに歌って聞かせたりと、教育とは決められたひとつのやり方ではなく、さまざまな方法を取り入れることができるのだと思いました。
子どもたちだけでなく、Educator自身がのびのびとした環境で仕事をできるオーストラリアなら、保育士の経験を通じて新しい価値観に触れられることと思います!
今後の目標:
EducatorとしてDiplomaを取得する予定です。 そして、オーストラリアで育つ子どもたちはもちろんのこと、日本から留学生として来てくれる子どもたちのサポートをもっとできるようなEducatorになれるよう頑張りたいです。
勤続歴:1年
在豪歴:2年
ビザ:Working holiday
資格:Early Childhood Education and Care (Certificate III & Diploma)
保育士資格を取得したきっかけ:
日本で保育を学べる大学に通っていたことがきっかけです。在学中にCertificate IIIを取得し、大学卒業後にオーストラリアへ留学しました。そして現地の資格学校に通ってDiplomaを取得し、その実習時から働き始めました。資格の学習中は、週1日のみ学校に通い、2日を実習、空いた時間でアルバイトをしていました。
日本とオーストラリアの幼児教育の違い:
子どもたちは基本的にはセンターが定めるスケジュールに沿って過ごしますが、それ以外は自由です!アクティビティに参加するかどうかは、子どもたち自身が興味のあるものを選び、選択することが出来ます。また、何かを創作したりする時にも、見本などはありません。そのため、自分自身で選択する力や想像力が、より発達する機会を多く得ることができるのだと思います。
オーストラリアの好きなところ:
とにかく周りのみんなが、深い愛情を言葉で表してくれること。いい時も悪い時も、すべてに対して素直に言葉で表現してしっかりと伝えてもらえること。お互いにストレスフリーで働くことができるよう、みんなで協力しようとする点も好きです。
どのように英語を上達させましたか?:
とにかく英語にたくさん触れることだと思います。週1日の実習だけでは、正直なかなか英語力は伸びませんでした。しかし週2日、そして資格を取得してからは毎日勤務するようになり、他のeducatorが話している英語などを真似して使ってみるようになりました。こうして子どもたちと積極的に話すことで、まだまだ学習中ではありますが、1年前と比べれば英語力が伸びたと実感しています。
オーストラリアを選んだ理由:
治安と気候の良さです。加えて、オーストラリアは多文化主義で、日本人である自分もすんなりと現地に溶け込みやすいと感じたのも、理由のひとつです。
オーストラリアで保育士を志す方へ:
子どもたちはとにかく可愛く、先生たちは優しく、とっても楽しい環境で働くことが出来ます。今は英語に自信がなくても、必ず1歩ずつ成長できるので、是非トライして欲しいです!わたしもまだまだなので、一緒に頑張りましょう!
今後の目標:
英語を上達させ、保護者の方とも気軽に話せるようになること。そして、また1年後に自分は成長出来たと思えるようにすることが目標です。オーストラリアで保育者として長く働きたいです。
各料金の目安:
コンサルテーション費用:3万円 〜
渡航前プログラム(事前英語学習・IELTS対策など):40万円 〜
資格取得コース:約80万円 〜(※為替や料金改定により変動します)
無料サポート内容
オンライン相談(1回)
ご希望やご状況に合わせたキャリアプランのご提案を行います。
提携校へのお申し込みサポート
各機関へのお申し込み手続きについてご案内します。
※お支払いはお客様ご自身にて各教育機関へ直接、豪ドルで行っていただきます。
移民弁護士・移民エージェントのご紹介
専門家をご紹介いたします。
※やり取りおよびお支払いは、直接行っていただきます。
アルバイト・就労先候補のご紹介
チャイルドケアセンターなどの就労先候補をご案内します。
※レジュメの準備や面接対策などはお客様ご自身で行っていただきます。
学校・チャイルドケアセンターに関するご質問への回答
各機関の詳細やご質問についてお答えいたします。
※現地での生活サポート(住居手配、現地生活の同行支援など)は対象外です。
有償サポート内容
オンライン相談(2回目以降)
5,000円/h。必要なサポートを追加で提供します。
学校・移民エージェントへのお支払い代行
手数料: 3%。お客様に代わり、お支払い手続きを代行します。
教育機関・法人のお客様
豪州専門資格と就職支援パッケージによる
国際系コース新設でグローバル人材育成を加速。
幼児教育・保育・ホスピタリティ*・観光分野*における国際系学科・学部・コースの新設をお考えの教育機関のみなさま
正規留学、ダブルデグリープログラムなどを含む国際系カリキュラムの導入をお考えの教育機関のみなさま
産学連携によるグローバル人材育成をお考えの教育機関及び運営事業者のみなさま
※ホスピタリティ・観光分野のコースは現在開講準備中です。
FAQ
| よくあるご質問 |
Q. 英語に自信がありません。
A. まずは専任のカウンセラーが、お客様の英語スキルに合わせて最適な学習プランをご提案いたします。また、コースによっては事前に英語学習コースを終了してから、資格の学習を始める場合もございます。
Q. ビザの取得は必要ですか?
A. 現地で資格を学習しながら実習・インターンシップを行うためには、学生ビザの取得が必要です。お申込時に必要な書類やお手続きに関するサポートをさせていただきますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
Q. 保育士の経験がありません。
A. 未経験の方でも問題ございません。実際に保育士として業務を行うにあたり必要な知識やスキルなど、基礎から体系的に学習していただくことができます。また、並行して現地のアーリーラーニングセンター・チャイルドケアセンターにて実習・インターンシップにご参加いただくことができますので、学んだことをすぐに実践できる環境が整備されています。
Q. 現地で仕事ができますか?
A. はい、私たちがオーストラリアのゴールドコーストに構える直営のアーリーラーニングセンター・チャイルドケアセンターにて、実際に実習やインターンシップにご参加いただくことができます。ご自身で直接実習先を確保する必要がありませんので、安心して学習に集中いただけます。
Q. 料金はどれくらいですか?
A. 資格の学習費用や現地での滞在費用、コンサルテーション費用など、専任のカウンセラーがお客様のご要望や状況に合わせてお見積もりを差し上げますので、まずは無料のオンライン相談をご利用ください。
Q. 実習終了後、就職先は必ず見つかりますか?
資格の取得及び現地での実習を修了された方には、お客様のご要望をお伺いした上でオーストラリアまたは日本での就職先をご案内させていただきます。ただし、このプログラムはあくまでもお客様ご自身とご紹介先とのマッチングの機会をご提供するものであり、契約の締結自体を保証するものではありませんので、あらかじめご承知おきください。
Q. Global Career PathwayとCampaignの違いは何ですか?
A. Global Career Pathwayは、現地での資格取得のサポートと就労支援のみならず、渡航前の英語力向上プログラムのご提供や、オーストラリア現地および日本へ帰国後の就労支援までを行う、一気通貫の留学・就労支援プログラムです。一方、Campaignはオーストラリアでバイリンガル保育士を目指す方向けに、資格取得のサポート及び現地での就労支援をご提供するサービスです。