4. 体験入園プログラム「Hello Kids」
Hello Kidsとは
グローバルスカイ・エデュケーションでは、0歳から6歳までのお子様を対象に、オーストラリアにある弊社直営のアーリーラーニングセンターにて短期間のグローバル異文化体験ができる体験入園プログラム「Hello Kids」をご提供しております。
オーストラリアのクィーンズランド州を中心に10ヶ所のセンターの中から、ご希望やスケジュールなどに合わせてお好きなセンターをお選び頂けます。
幼児期における異文化体験は、言語能力発達の面で、日本人の苦手な英語を聞く・話すといった音声面での土台の能力の成長が期待されます。
情操教育の観点からも、さまざまな人種・文化の中での生活・交流体験は、コミュニケーション力の向上、他者理解、自主性が身につく、グローバルな環境への適応力がつくなど、お子様の情緒的・社会的な発育を促します。
また、好奇心を重要な成長の要素と捉え、遊びを通じて学びを深めるオーストラリアの育児体験は、お子様が自身で考え、学び、成長する絶好の機会となります。
世界有数の幼児教育先進国
オーストラリアでは社会や経済における持続的な利益の創出を目的に、政府主導による幼児教育への様々な取り組みが行われています。
35の先進国が加盟するOECD諸国の中でも子供一人あたりへの投資額では5番目にランクし、ACEQA(Australian Children’s Education & Care Quality Authority)による管理の下、高水準の教育・保育サービスの徹底が体系的に実施されています。
現地センターのご紹介
Gold Coast エリア:
ブリスベン空港から車で約1時間、ゴールドコースト空港から車で約30分の場所に位置するこのエリア。ショッピングやビジネスなどに利便性の高い都市部にありながら、海や山などの大自然にも程近い好立地です。日本からはカンタス航空やジェットスター航空の直行便(約9時間のフライト)が定期的に運行しており、日本からのアクセスも良好です。また、日本との時差も1時間のみで治安も良いため、親子連れの方にもおすすめです。また、年間を通じて約300日が晴天と言われ、温暖で過ごしやすい気候も人気の理由です。
1. Southport Child Care Centre
ゴールドコーストの観光地のメインと言えば、やはりサーファーズパラダイス。年間を通じて温暖な気候は世界各国からのツーリストにも大人気です。
そんなサーファーズパラダイスから車やトラムで北へ約10分の場所に位置するサウスポート。ここはビジネスタウンであると同時に、語学学校やショッピングセンターなどもあり、留学生や移民の方には人気の街。
観光も満喫しつつ、便利な場所にステイしたいという方にはオススメのセンターです。また、サウスポートチャイルドケアセンターはゴールドコーストでも最大クラスの規模を誇るセンターで、リノベーションされた施設や広いガーデンスペースも人気の理由の一つです。
2. Robina Town Child Care Centre
サーファーズパラダイスから車で南西へ約15分。閑静で落ち着いた佇まいの住宅街の一角に位置する、ロビーナタウンチャイルドケアセンター。
近隣にはボンドユニバーシティやロビーナタウンショッピングセンターなど、若者が集う高感度な施設が揃っています。
一方で、街中は緑溢れる公園や気持ちの良い水辺も多く、早朝から犬の散歩やジョギング、ヨガなどを楽しむローカルの住人が思い思いに暮らしています。
観光よりも、よりローカルな空間でオーストラリアらしい体験をご希望の方には、おすすめのセンターです。
ロビーナタウンから車で南西へ約5分の場所に位置する緑豊かな街、マジュラバ。2018年にリノベーションが完了し、隣接する広大な公園やガーデンスペース、豊富な種類の遊具など、遊び盛りの子供には嬉しい施設が充実しています。
ゴールドコーストでご紹介している3つのセンターの中では最も小規模なセンターであるマジュラバでは、アットホームでフレンドリーな環境が特徴です。
オーストラリアに来たら、やはり自然豊かな環境でのびのびと子供を育てたい!というご希望の方にはぴったりのセンターです。
Rockhampton エリア:
ブリスベン空港から北へ約660km、国内線で約1時間15分のフライトです。このエリアの玄関口となるロックハンプトン空港は、クイーンズランド州東海岸の港湾都市として知られ、行政・経済・文化の中心地であるロックハンプトンの街の西側に位置しています。ゴールドコーストよりもオーストラリアのローカルの人々が多く住んでおり、現地の文化や雰囲気を体験したいという方にはオススメのエリアです。先住民族アボリジニに関する文化センターやボタニックガーデンなど親子で楽しめるスポットに加えて、大自然に囲まれたゴルフ場もあり中長期のステイには最適です。
4. Rockhampton North Early Learning Centre
ロックハンプトン空港からほど近い場所に位置するこのセンターは、Stockland Shopping Centreにもアクセスが良く、日用品や食料、お土産などのお買い物にも便利で、中長期でのステイをご検討の方にはおすすめです。
センターでの英語学習や異文化体験の合間に、Dreamtime Cultural Centreでアボリジニの文化を体験したり、動物とのふれあいが楽しめるRockhampton Botanic Gardenを訪れてみてはいかがでしょうか。
5. Mt. Archer Early Learning Centre
大自然溢れる国立公園からも程近く、設立以来の約30年間、地域に根ざした運営でアットホームさが特徴のセンターです。
自然に囲まれたアウトドアスペースでは食事をしたり、園芸を通じた体験型の教育を行うなど、恵まれた環境を最大限に活かして様々なアクティビティを行っています。
各クラスを担当するエデュケーターと子供たちとの距離が近く、よりパーソナルなチャイルドケアを心掛けています。
ローカルキッズに人気の日本語レッスンを始め、近隣への遠足や生き物とのふれあいの機会も豊富で、様々なアクティビティを行っているセンターです。
Yeppoon エリア:
ロックハンプトンの街から東へ車で約35分。ここヤップーンは、知る人ぞ知るオーストラリア北東部に位置するリゾートエリアです。静かで落ち着いた街並みが海辺に広がる、コンパクトで中長期のステイにも利便性の高いビーチタウン。中でも子供たちに大人気なのが、カフェやレストランも併設した海辺のプール施設、Yeppoon Lagoon。そしてオーストラリアに来たら見ておきたい、コアラをはじめとした様々な野生動物とふれあえるCooberrie park Wildlife Sanctuaryがあり、見所満載の注目エリアです。
6. Taranganba Early Learning Centre
ビーチ沿いに静かに佇むヤップーンタウンのほとりにある、2014年に設立された新しいセンターです。
最大受入れ人数191名を誇るこのセンターには、広い園庭や充実した設備があり、子供たちの好奇心を満たす環境が整っています。
日本語レッスンを始め、調理体験や生き物とのふれあいなど、多彩な内容のプログラムを実施しているのが特徴です。
7. Cedar Avenue Early Learning Centre
ヤップーンタウンから車で5分。センター在籍歴10年以上のエデュケーターも多く、ローカルのファミリーに長く親しまれてきた地域密着型のセンターです。
ガーデニングやクッキングに中国語レッスンなど、様々なプログラムを通じて自然や異文化、言語を楽しく学ぶことができます。
このエリアはリゾート地としても有名で、近隣にはオープンしたばかりのYeppoon Lagoonや野生動物とふれあえるCooberrie park Wildlife Sanctuaryなどがあり、親子連れの方にはおすすめです。
Adelaide エリア:
日本から直行便で約13時間。南オーストラリア州の州都として知られるアデレードは、オーストラリアで5番目に大きな都市で、年間を通じて温暖で快適な地中海性気候で知られています。”芸術と文化の都市”と言われ、趣のある街並みや様々なイベントやフェスティバルが多く開催されます。他の都市圏に比べて日本人が比較的少ないので、オーストラリアの文化を体験したり、英語学習には適したエリアと言えるでしょう。
8. Morphett Vale Child Care Centre
クラシックな佇まいのセンターでは、ガーデニングや動植物とのふれあいなど、オーストラリアならではの大自然とのつながりを感じられる様々なアクティビティが行われています。
センターでの1日の過ごし方
実際にHello Kidsを体験された親御様からは、
日本の幼稚園との違いについて下記のようなお声をよく頂戴します。
「日本よりも自由に、先生がチャレンジをさせてくれる」
「子どもの個性を尊重してくれる」
「良いところを見つけて先生がしっかりと褒めてくれるので、(子供に)自信がつく」
オーストラリアではEarly Years Learning Frameworkという枠組みが、生後5歳までの子どもの学びやその後の小学校入学への準備に関する原理・原則を示しています。
そのベースとなる方向性として「遊びを中心とした学び」特に重きが置かれており、社会性や感情面での発達に加えて、コミュニケーションや言語スキルの重要性が掲げられ、実践されています。
さて、では実際にセンターではどのような1日を子供たちは過ごしているのでしょうか?
こちらはGold CoastにあるSouthport Child Care Centreでの1日の流れをまとめたものです。
6:30 - 9:00 登 園
9:00 - 9:30 読み書き・計算
9:30 - 10:00 モーニングティー
10:00 - 10:30 お片づけ&連絡ごと
10:30 - 11:30 インドア・アクティビティ
11:30 - 12:00 ランチタイム
12:00 - 14:00 お昼寝・静かに遊ぶ時間
14:00 - 14:30 アフターヌーンティー
14:30 - 17:15 アウトドア・アクティビティ
17:15 - 17:30 軽 食
17:30 - 18:00 降 園
ここでは、グローバルスカイ・エデュケーション・グループが運営するSouthport Child Care CentreのPre-Prepクラス(対象:4-5歳)の例をご紹介していきたいと思います。
6:30 - 9:00 登 園
1日の始まり。子供たちは、朝から元気に室内及び室外のプレイエリアで自由に過ごします。
9:00 - 9:30 読み書き・計算
手を洗って室内へ移動。この時間は、ジョリーフォニックスによる読み書きや基礎的な計算能力向上のためのプログラムを実践します。ジョリーフォニックスとは、世界中で採用されている幼児教育のためのプログラムのひとつです。まさに、”遊び”を通じて楽しみながら文字と音について学び、読み書き能力の発達を図ることができます。学校に通い始める前の子どもたちが、英語で自分の名前を書けるように練習をします。
9:30 - 10:00 モーニングティー
オーストラリアでは、ランチとは別に午前中にフルーツなどの軽食をとるモーニングティーという時間があります。
10:00 - 10:30 お片づけ&連絡ごと
みんなで部屋のお片づけを済ませてから、連絡ごとを伝える時間です。
10:30 - 11:30 インドア・アクティビティ
室内でのアクティビティの時間です。歌を歌いながら、言葉や色に合わせて身体全体を使ったダンスをしたり、日本語レッスンやヨガ、その他にもITテクノロジーを用いて楽しく学べるたくさんのカリキュラムが用意されています。
また、各テーブルにはHome CornerやDress Up、Lego、Cars、Playdough (小麦粉粘土)などの様々なアクティビティがセッティングされており、子供たちは好きなものを選んで自由に遊べるようになっています。また、日本にはない学びのスタイルとして、Show and Tellという時間があります。
これは、子どもたちが自分の家からお気に入りのおもちゃやペットや遊びに出掛けた時の写真などを持って来て、それについてお友達みんなの前に立って、一人で話をします。
つまり大人の視点で言えばプレゼンテーションなのですが、オーストラリアでは幼児年代から人前で自分の考えや意見をはっきりと表現できるように訓練する場面が日常的に設けられているのです。
11:30 - 12:00 ランチタイム
Southport Child Care Centreでは、施設内にあるキッチンで専属のシェフがランチを提供しています。わざわざご家庭でランチを用意しなくても、子供たちの健康や栄養バランスに配慮した食事がとれるので大変好評です!
12:00 - 14:00 お昼寝・静かに遊ぶ時間
ランチ後のお昼寝の時間です。無理に寝かせることはせず、遊び足りない子供たちはiPadを使って遊んだり、ムービーを見たりして、室内で静かに遊ぶように促します。
14:00 - 14:30 アフターヌーンティー
午後にも、アフターヌーンティーの時間があります。
14:30 - 17:15 アウトドア・アクティビティ
広いガーデンを持つSouthport Child Care Centreでは、子どもたちが自ら植物や作物などを育てる体験も行っており、Sustainabilityを意識した取り組みがされています。その他にも、Messy Play、Water Play、Mud Cafe、Sandpit、Watering gardenなどの遊びが子供たちには人気がです。
また、有料オプションとして、サッカーやダンスなどのアクティビティにもご参加頂けます。
17:15 - 17:30 軽 食
たくさん遊んで、たくさん学んだ子供たちは、やはりお腹も空きますよね!
17:30 - 18:00 降 園
ママやパパがお迎えに来るまで、室内で過ごします。
先生の子どもへの接し方に関する日本との違い
実際にHelloKidsへ参加してオーストラリアと日本、両方の保育を体験されたお客様から伺うご感想として、
「日本よりも自由にチャレンジさせてくれる」
「絵を描くことひとつ取っても、子どもの自由にさせてくれて、型にはめようとしない」
「”できるよ!”と、先生が子供を一所懸命応援してくれる」
「いつも適度な距離で目を見張っていて、してはいけないこと、危ない場面などではしっかりと注意してくれる」
このようなお声を頂くことが多いです。尚、ご紹介した4-5歳児が対象のPre-Prepクラスでは、一人の先生に対して子供は最大11人まで(クイーンズランド州の場合)と、オーストラリア政府が定めるNational Quality Standardによって、先生の配置基準が明確に決められています。
これにより、クラスの全ての子どもたちに目が行き届く環境が法律で整備されており、子供の個性や好奇心を育むためのサポート体制がしっかりと担保されているのです。
また、何事も全員で無理やり一緒に行うのではなく、子供自身が興味を持つことを尊重し、自由に遊ばせる仕組みになっています。
例えばダンスの時間には、全員で同じ踊りをするのではなく、子ども自身が動きたいように自由に動くことを大切にしています。
ですが、日本から来た子供たちはそんな環境に慣れていないせいか、始めは戸惑ってしまうこともしばしば…。
とはいえ、そこはさすが子供たち。自由にしていいのだと一度わかると、弾けるように、思い切り楽しそうに遊ぶようになります。
そして、周りの大人が子供たちへ必要以上に手を差し伸べ過ぎないことも大事にされています。
何かがうまく出来ない時に、困ってただ泣き続けてしまうのではなくて、自分から助けてほしいと言える。
お友だちにいじめられて、ただ先生に言いつけに来るのではなくて、自分で相手にやめてほしいと言える。
子供たちがそんな強い気持ちを持てるように、先生たちは気を配りながらそばで見守っているのです。
コレクティブな遊びと学び
さて、ここまでご覧頂いたように、オーストラリアの幼児教育の現場では、子どもたちへの接し方について日本とは少し異なるアプローチが取られていることにお気づきのことと思います。
近年、日本の集団教育による「平均化」への懸念が高まっていますが、これからの将来においては、他人との違いを尊重し、一人一人の子供たちが持つスキルや特性に応じて、個別最適化されたアプローチを取ることがますます重要になってきています。
こうした「尖った」スキルを持つこどもを育てるためには、保護者や親が彼らの好奇心や挑戦を安易に止めないことが大切です。
子供にとっての好きなこと、それはまさに”遊び”です。
グローバルスカイ・エデュケーションの各センターでは、クラスのような集団で過ごす体験においても一人一人の子供たちの個性や特性を尊重し、彼らの興味を育み、潜在的な可能性を最大化するため、それぞれにおいて異なるプログラムやサービスを提供しています。
子供たちのそばでサポートを行う現場のエデュケーターたちは、彼らがどんなことに好奇心を持っているのか、どんなチャレンジをしようとしているのか、何を訴えかけようとしているのか、大人の視点や偏った固定概念に左右されることなく、純粋に耳を傾けることに注力しています。
その上で地域や周辺環境に即して、コミュニティと連携を図りながら、適宜教育プログラムの開発とアップデートを行っています。ここでは各センターで実際に行われている取り組みをご紹介したいと思います。
例えば、子どもたち全員で絵を描くプログラムでは、ひとつの同じテーマを与えながらも、なるべく自由に絵を描いてもらうことを大切にしています。
「りんごは赤くて丸いもの」「動物の手足は4本」など、必ずしも現実世界の常識やルールに捉われることなく、あくまでも彼らの創造性と好奇心を表現することに重きをおいています。
その上で、どうしてこの絵を描いたのか、どんな色を使ったのか、子どもたち自身の言葉で、楽しみながらお友達と共有し、素晴らしい部分を褒めたり、彼らに伝えるように私たちエデュケーターは務めています。
こうした経験を通じて子どもたちは、自分たちのスキルや他の子との違いを認識し、自分が属するコミュニティについての学びを深めることができるのです。
子どもたちが将来、社会に出て仕事をしたり、新たな価値を生み出す活動を行うためには、他者との協力的な関係性を築くことが大切です。
また、優れたチームワークを発揮するだけでなく、一人一人の個人が持つスキルや可能性を最大化させることも同時に求められます。
この時に必要なことは、子どもたちが自分に自信を持ち、強みを理解し、他者と協力し合うということです。
これらを幼児期から伸ばしていくためにも、スポーツや遊びを通じた集団的なアクティビティは欠かせません。
ルールを理解し、お互いの役割をしっかりと認識させてあげながら、どうしたらチームの一員として集団に貢献ができるのか、私たちエデュケーターは傍でサポートを行う必要があるのです。
クラスにはインドア・アクティビティの時間が設けられていますが、子どもたちによってその活動はさまざまです。デスクで工作を行う子どももいれば、アイスクリーム屋さんになりきってアイスを作る子どもたち、おままごとで料理を振る舞う子どもたちがおり、それらの活動がクラス内で横断的に、そして同時に行われるのです。大人に決められた遊びではなく、それぞれの子どもたちのアイディアとアイディアが交錯し、思いもしなかった形となって成果が出てきたり、他のコミュニティとの新たなコミュニケーションが生まれることもあるのです。創造性やイノベーションがさらに求められるこれからの世界で、こうした日々の小さな取り組みが、子どもたちの将来を生き抜く術やスキルを磨く良い機会になると、私たちは考えています。
このようにグローバルスカイ・エデュケーションの各センターでは、これからの時代に必要とされる新しいアイディアやクリエイティビティ、表現力などを養うため、コレクティブな遊びを通じた学びのプロセスを幼児年代の子どもたちに向けた教育プログラムに取り入れています。
現地でのおすすめアクティビティ
テーマパークを訪れる
ゴールドコーストには選ぶのに迷うほどたくさんのテーマパークがあります。ムービーワールドやシーワールド、そしてウェッティンワイルドなど、どれも元気溢れる子供を一日中その虜にすることでしょう。
野生動物とふれあう
ゴールドコーストに来たら、絶対に外せないのがこちらのカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ。大人気のコアラなど、エキゾチックでとってもキュートなオーストラリアの野生動物との出会いが待っています。
壮大な景色を満喫する
サーファーズパラダイスの中心地にそびえる、スカイポイント・オブザベーション・デッキの77階からは、青い海原の水平線と内陸に広がる山々が見えるまさにパノラマの景色。こちらも絶対に見逃せないスポットです!
波と戯れる
57kmにも渡って伸びるゴールドコーストの海岸線は、降り注ぐ太陽と青く輝く波と戯れるには最高の場所です。あなただけのお気に入りのスポットを、ぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。
自然の奥地を探索する
ツーリストに人気のタンボリン・マウンテンから、世界遺産に登録されているスプリングブルック展望台など、ゴールドコーストは魅力溢れる自然の遊び場の宝庫です。
クルーズを満喫する
ベニスやアムステルダムよりも広大なゴールドコーストの運河を楽しむものから、迫力満点のホエールウォッチングまで、子供と一緒に贅沢な時間をクルーズで満喫することもできます。
その他にも、下記にゴールドコーストに滞在するならおすすめの12個のリストをご案内しますので、ぜひ参考にしてみてください。
その他にも、ご相談などございましたら、お気軽にHelloKids事務局までお尋ねください。
目 次
国際色溢れるインターナショナルな環境
国際的に競争優位な幼児教育システム
欧米諸国よりも経済的な生活コスト
幼児の脳の発達に有効な英語学習
子どもたちはみんなオーストラリアが大好き
クリエイティビティが向上する
自己肯定感が高まる
新しいスキルが身に付く
日本への感謝の想いが深まる
「褒めた理由を伝える」
「リスクをとらせる」
「子ども自身に判断をさせる」
「お手伝いをさせる」
「子どもの好奇心を解放する」
チェックリスト
日本と西洋の子供たちとの比較
高まる”遊びと幼児教育”の重要性
「2035年」の世界で求められるもの
オーストラリアの幼児教育が注目されている理由
政府による教育・サービス品質の確保
幼児教育制度の発展とNQFについて
子どものアイデンティティ形成に重要な「帰属・存在・生成」
政府によるチャイルドケアサポート
日本の幼稚園・保育園との違い
子どもの個性とチャレンジを大切にするアプローチ
オーストラリアの幼稚園や保育園の仕組み
その他のチャイルドケアサービスの種類
オーストラリアの義務教育・高等教育
年代別の教育制度と義務教育について
プライマリースクール(小学校)が始まるタイミングは?
National Quality Standard
① NQSを構成する7つの領域
② 評価制度と品質の格付け
③ 各Quality Areaについて
EYLF(Early Years Learning Framework)
① EYLFとは
② 中心となるコンセプト
③ フレームワークの構成要素
④ 5つの原則
⑤ 実践プロセス
⑥ 期待される学習成果
Certificate Ⅲ(概要)
① 概要
② 学習コースへの参加要件
③ コースに含まれる学習項目
Diploma(概要)
① 概要
② 学習コースへの参加要件
③ コースに含まれる学習項目
オーストラリアにおけるチャイルドケア事業発展の背景
① 社会インフラとして位置付けられたチャイルドケア事業
投資観点から見るチャイルドケア事業
① チャイルドケア事業の概要
② 投資家がチャイルドケア事業買収へ投融資を行った際の投資フロー
③ オーストラリアにおけるリース担保事情
④ 買収資金貸付、担保設定、利息支払いフロー
⑤ チャイルドケア事業買収契約と譲渡のフロー
⑥ チャイルドケア事業に関わるメンバープロファイル
⑦ 運営中のチャイルドケア事業のご紹介
⑧ チャイルドケア事業の主なリスク
業界の現状と今後の見通し
① チャイルドケアビジネスの現状
② 市場に影響を与え得る主な外部要因
③ 業界における企業形態
④ 需要の決定要因
⑤ ビジネスを成功させるためのポイント
⑥ 業界の今後の動向
Play & Learnとは
Play& Learnの教育アプローチとその適用事例
レッジョ・エミリア・アプローチの特徴
レッジョ・エミリア・アプローチの哲学
オーストラリアのレッジョ・エミリア
レッジョ・エミリアで用いられる原則とその適用事例
THRASSとは
THRASSの有効性とその適用事例
親子留学プログラム「Hello Kids」
「Hello Kids」とは
現地センターのご紹介
センターでの1日の過ごし方
先生の子どもへの接し方に関する日本との違い
コレクティブな遊びと学び
現地でのおすすめアクティビティ
Triple Pとは?
ポジティブな子育てのための5つのステップ